辛口日記

かなり辛口ですのでご注意ください。

テレビ鑑賞&ゲームプレー。

バンクシー 抗うものたちのアート革命」ドキュメンタリー映画。グラフィティは60年代後半にフィラデルフィアではじまりNYで盛んになった文化。いたるところに名前のタグを描き、おにごっこのように広がる。やがて縁取りするようになり、大きさもどんどん大きくなる。地下鉄の車体に描かれるように。ボミングと呼ばれる。犯罪者扱いされる。

1983年映画、スタイルウォーズでヒップホップ文化としてまとめられ世界的に知られるように。バンクシーはイギリスのブリストル出身。中流家庭で10歳からグラフィティを見て育つ。マッシブアタックやトリッキーなどのミュージシャンも活動した街。反サッチャー、NYヒップホップ文化の影響。サブカル文化。ワイルドパンチ。60年代半ばにデルジ(3D)がNYからグラフィティを持ち帰る。1983年、3Dはグラフィティを引退してマッシブアタックで音楽活動。ヒップホップ文化は治安の悪いバートンヒルに広がる。3Dの後継者たちが活動。1989年警察の取り締まりで多くのアーティストが引退。

過激な一部だけが活動を続ける。90年代にバンクシーが登場。社会へのメッセージ性。90年代のハウス、ドラッグ文化、エクスタシーの流行。非合法レイブ。メジャーによる弾圧、取締法成立。バンクシー人頭税の暴動やジプシー文化の影響を受ける。ステンシルを使った時短制作も。当時のNYではストリートアートが出現。バスキアやへリングが独自のスタイル。フランスではブレックがネズミやホームレスの絵でメッセージ。古いグラフィティアーティストは手描きにこだわりステンシルには否定的。バンクシーはグラフィティから離れるように。

2000年、地元のレストランで展覧会開催。キャンバスにも描くように。ストリートアート。ロンドンに移る。東部の貧しい地区にあるドラゴンバーがたまり場。ブレアのクールブリタニア現代アートが権威に。YBA。ストリートアートは無視される。バンクシーの作品は2003年の個展で、動物にスプレーで描いた作品が注目される。POWSで販売。スクリーンプリントした作品を安価で売る。その後、バンクシーの絵が高値で取引されるように。2003年、7つの美術館に勝手に絵を展示、異なる画風の作品で名画のパロディや模倣。ディズニーランドにも勝手に展示。2005年、パレスチナ分離壁に描いて、いたずらだけでなく真面目な面もあると見直される。2006年、米国での展覧会では有名人が絵を購入して価格高騰。ストリートアートも注目。富裕層の投資対象に。

地元ブリストル美術館の展示では鍾乳石に混じってアダルトグッズを展示したり、マリファナパイプも展示したりと笑える内容に。2015年ディズマランドでは悪夢のテーマパークを作る。パレスチナイスラエルの作品も展示。2018年にはサザビーズのオークションで落札のハンマーの音で絵を裁断するパフォーマンスも。覆面作家で正体は不明。2003年のインタビューでは目の部分だけ出した姿で帽子に口元を布で覆った姿を見せていたが、3Dっぽさもある顔だった。鼻が高く目がでかい。

「湘南純愛組 完全版」アマゾンプライムドラマ。黒木ひかりがブラとパンツ姿で赤ちゃん抱っこ。柳ゆり菜がタオル巻き。小野花梨はヤンキー役。

「いろりろ」いちかがキッズメンバー。

「ミライモンスター」小栗が幼少サーフィン写真。

ドラゴンボール超」最終回。力の大会、ジレンVSフリーザ&17号&悟空。第7宇宙の勝利。17号がスーパードラゴンボールですべての宇宙を元通りに。フリーザが現世に生き返る。全王と悟空が諸悪の根源のような存在か。善悪の彼岸的。現象と存在、存在の絶対性。次回から曜日が変わってGTが放送。

「ワンピース」シャンクスやサボなど、最初期に出てきたキャラが活躍する?

つばきファクトリー」山岸岸本卒業特番。香港、台湾公演舞台裏やオフショット映像を見ながらトーク。今後の活動予定も。岸本は大阪から実費でレッスンに通っていた頃も。山岸は勉強と仕事の両立で舞台で倒れそうになりながらやっていたことも。同じ役の浅倉に代役頼まず気力だけでステージに立っていたらしい。感情が爆発すると涙が止まらなくなることも。2人とも芸能の仕事は続けるが、今後の予定は全く白紙のようだ。岸本はブルース好きでこじんまりとしたステージを長く続けていきたいようだ。山岸は舞台俳優として活動するつもりのようだ。

「AKB町工場」DX調査。畳張替え機など。

「ラストファミリー」宮崎、築島。伊勢海老で栄えた島。岡山、鴻島。バブルの別荘地として数年間栄えた島。運営会社が倒産して今は1億の家が1000万で買えるように。数百万で別荘を買って移住した人も。オーナーたちが共同管理しているようだ。

「バクチクツアーファイナル武道館公演」2018年。ボーカル櫻井が病気で延期した公演もあったらしい。デビューから30年以上たっても軍帽にメイク、とさかヘアなど昔のビジュアルイメージを保っていた。音楽はダークで耽美的な世界観だが、MCは意外にフランク。客も含めて年食っても毛量多い。

「有吉eee」弓木、菅原が港区麻布十番でカレー食う。弓木はオムライス、菅原は甘口と港区らしくないチョイス。ゲームはギャングビーストをプレー。