「正月映画大百科２０２４」元SKE加藤と森脇が解説。俳優やスタッフのインタビューも。加藤は映画評論家になったらしい。
「ラストファミリー」沖縄水納島。サンゴ礁が残っていて夏場はリゾート島。子供は0人。長崎、五島列島。日島。橋で行ける島。魚の朝市。
「カバーズ10周年フェス 大阪」大阪にちなんだアーティストやクリスマスにちなんだ曲など。北大阪の方で開催。
「ミッシェルガンエレファントゲスト ラストヘブン」２００３、１０、１１。チバ追悼放送。ブギーからケリーの流れ、そしてラストの世界の終わりがせつない。メンバーが去った後もミッシェルの曲が流れ踊り続ける客たち。20世紀は終わったのさと言いたくなった。楽屋やリハ風景など舞台裏も1時間強の尺。
「アンジュルム東京散歩」バス遠足。千葉でグランピング。旧校舎と使ったメキシコ風の施設で謎解き対決。ＭＣ芸人がなしになって月１番組で続いていたらしい。気づかなかった。
「行くぜつばき」クリパ。サンタコスでおねだり。プレゼント争奪椅子取りゲーム。
「ＡＫＢ聞いたよね」大人の昼ごはん。メガジョッキでビールのみほし、バスで膀胱はれつしそうと尿意をうったえるアイドル。これが今のＡＫＢ。
「SLS２０２３」グッドバイブス＆ウォーターフロントステージvol１。スペシャが今推しているアーティストが出るステージか。２回に分けて６時間放送。セッションバンド風が多い。ビアリストックス、アリ、ファイブニューオールド、ブライメンなど。
「Mタウン」上西怜。今年を振り返る。コンサートで姉と共演。姉の手が震えていたのでにぎったらしい。
「ブンブブーン」ももクロ3人ゲスト。百田は欠席。築地市場グルメツアー。
「ぽかぽかゴールデン」永野芽郁24歳。17歳で中型の免許。今回大型を取る。愛車はハーレー。茶色にロゴ入りのカスタム。イブは7年ぐらいずっと今田美桜と過ごす。
「堂本兄弟２０２３」浜辺美波ゲスト。男子並みのショートカットに。ベッドを買う。眠れない夜があるらしい。ポメラニアンとカワウソのぬいぐるみ画像も紹介。
「徹子の部屋」後藤久美子49歳。欧州で子育て生活。30年ぶりにドラマ出演。来日中はウィークリーマンションで暮らす。
「X年後」ジャンプ編集者、鳥嶋和彦。現在はブシロード取締役。入社まで漫画をほとんど読んだことがなかった。ジャンプは後発で、他紙の先生に連載してもらおうとして、サンデーマガジンから嫌がらせを受けることも。新人を発掘し編集者と二人三脚で作品を生み出し、はがきアンケートの人気で掲載順位が決まるシステムに。アンケートの人気は鳥嶋の評価とは真逆だった。担当した ドーベルマン刑事は北斗の拳の作家、武論尊。細長い顔の女性キャラを郁恵風の丸顔に直してもらって人気に。読みやすい漫画。ちゃんとわかる漫画を描ける人。ちばの剣道漫画は足さばきを描いて人気に。漫画の文法。キャプテン翼は、ボールにカメラの視点でスピード感を出す。
鳥山明は遅刻が多くてイラストレーターを辞めて、漫画を持ち込み。1年半ボツを出して、ドクタースランプを連載開始。アラレは2話目には出ず。少年誌だから女の子を描きたくないという。アンケートで女の子を主人公にした漫画が3位にランキング。アラレを主人公にすることに同意。トムとジェリー的な何も残らない漫画。１９８４年に連載終了。2～3か月で辞めたいといいだす。大ヒットしてアニメ化の話も。ドクタースランプより面白い漫画を作ったらやめていいと当時の編集長に言われ、読み切りを何本も作るが人気が出ず。名古屋に住む。鳥山の妻も漫画家。妻に夫はジャッキーのカンフー映画を流しながら仕事をしていると聞いて、ドラゴンボールを企画。強くなりたいキャラ。天下一武道会でライバルのクリリンを登場させると人気に。当時は北斗の拳が1位。原は1枚絵、早いアクションが描けない。ドラゴンボールは早い動きのアクションを描く。当時はアクションシーンだけ頭身を高くして描いていたが、鳥山は悟空を大きくしたいと言い出して3頭身キャラから現在の頭身に。背景がめんどくさいと荒野を舞台に。建物は破壊する。ベタを塗らなくてすむように金髪キャラに。
鳥嶋は1993年に創刊したVジャンプの編集長に。ゲームの時代だとドラクエを目玉に。鳥山がキャラをデザイン。桂正和は利島が親に頭を下げて漫画家にさせる。桂は初ギャラでウイングマンのヘルメットを作ったらしい。1995年ドラゴンボールが連載終了。最高部数を達成するもジャンプはボロボロに。当時、金田一、GTOなどで人気だったマガジンに部数を抜かれる。鳥嶋は3年でジャンプに戻れと言われ、6代目のジャンプ編集長に。その当時の連載を終わらせてリセットし新人発掘に。ワンピースの尾田栄一郎は筆が走りすぎて詰め込んでしまい、読みにくかった。編集部の意見が分かれたが編集長判断で連載スタートして1位に。漫画、アニメ、ゲームの中で漫画の圧倒的に優れた点はコストが他のメディアに比べて安いので新しいものが試せて失敗ができる。ジャンプ作品ではないが、進撃の巨人などは漫画でなければ生み出せなかったという。
